葉酸の過剰摂取による危険について考えましょう

2017/01/21

妊娠をする前には、将来生まれてくる子供は男の子がいいとか女の子がいいといろんなことを考えることでしょう。

      目次

    1. 出来ることはしておきたい
    2. 妊娠しやすい体作りに葉酸
    3. 葉酸はどのくらい摂取する?
    4. 過剰摂取時の症状
    5. 葉酸摂取量の目安
    6. 葉酸サプリなどで補う
    7. 赤ちゃんのことを第一に考えて生活

出来ることはしておきたい

夫婦で赤ちゃんの話をするのは楽しいものですので、授かる前から性別を考えてみたり名前を考えてみたりするものかもしれません。

もちろん自分たちの希望はあるものですが、何よりも一番に考えなくてはならないのが赤ちゃんが無事に生まれてくることなのです。

健康に産んであげることが出来なければ、たとえ自分が原因ではなかったとしても責任を感じてしまうことになりますし、赤ちゃんにもつらい思いをさせることになってしまいます。

赤ちゃんが無事に健康に生まれてくるためにも、出来ることはしておかなくてはなりません。

妊娠しやすい体作りに葉酸

妊活をするときにしておきたいのは、体作りです。

妊娠しやすい体を作っていくだけではなく、妊娠前には赤ちゃんのことも考えて葉酸を積極的に摂取するようにしておかなくてはなりません。

なぜ葉酸が妊娠前に必要なのかというと、赤ちゃんの奇形に対するリスクを減らすことが出来るといわれているからです。

神経管閉鎖障害という赤ちゃんの奇形は、妊娠4から5週くらいに起きますので、妊娠がわかってから葉酸を摂取するのではなく妊娠がわかる前に摂取しておく必要があるのです。

妊娠が自覚できるようになるのは、どんなに早くても妊娠4週から5週くらいの時です。

一般的に自分で妊娠が自覚できるようになるのが、妊娠5週から6週くらいの人が多いですのでこの時点ではすでにリスクが高い時期を過ぎてしまっていることになりますので、妊娠をする前から摂取するようにしておかなくてはなりません。

妊娠をする前から摂取するようにしておけば、いつ妊娠をしてもリスクを減らすことが出来ますので、奇形に対しての回避策としてさらには予防のためにも摂取するようにしておいた方がいいでしょう。

葉酸はどのくらい摂取する?

妊娠前から葉酸を摂取するようにして、妊娠が分かった時点で葉酸を摂取しなくてもよくなるのかというと、そういうわけでもありません。

葉酸には、細胞を増やすために不可欠な栄養素がたくさん含まれています。

お腹の中で赤ちゃんは、活発に細胞を増やしている状態ですので、妊娠前だけではなく妊娠中でお腹に赤ちゃんがいるときにも摂取しておきたいものになります。

それでは葉酸はどのくらい摂取するようにしておけばいいのでしょうか?

体にいいものには間違いありませんので、たくさん摂取すればするほどいいものなのかということになります。

葉酸を摂取するときには、やはり量には気をつけなくてはなりません。

あまりにも過剰に摂取した場合には、体に異変が起きてしまうことがあるからです。

過剰摂取時の症状

症状としてあらわれやすいのが、じんましんが起きてしまったり、かゆみが出ることにつながります。そうなると体のためを思って摂取したのが逆効果になってしまいますので、とりすぎには注意しなくてはなりません。

かゆみ

【関連記事】≪妊活・妊娠中に過剰摂取≫による葉酸の副作用

過剰摂取になりそうな量としては、1日1mg(1000マイクログラム)程度になりますので、この量を超えないよう気を付けて摂取するようにしましょう。

葉酸摂取量の目安

それでは必要な葉酸の摂取量の目安としては、

これから妊娠をしたいと妊娠を考えている妊活中の女性は、一日に240+400マイクログラムを目安に摂取するようになります。

そして妊娠中の女性に関しては一日に240+240マイクログラムを目安に摂取するといいでしょう。

野菜などに多く含まれている葉酸ですが、何をどのくらい摂取すればそのくらいの数値になるのでしょうか。

生のブロッコリーで考えてみると、300gを摂取することによって、630マイクログラムくらいの葉酸を摂取することが可能になります。

そうなると、一日に摂取したい量に近づけることが出来ますので目安として考えることです。

葉酸サプリなどで補う

しかしそれだけの野菜を一日で食べようと思っても簡単ではありませんので、無理をせずに葉酸サプリなどで補うようにすることです。

葉酸サプリであれば、一粒に含まれている量がどのくらいなのかわかりやすいですので、用法や用量を守って摂取すると楽に葉酸を体にとり入れることが出来ます。

また妊娠中につわりなどでつらい時には、料理をするのも楽なことではありません。

そんな時に葉酸のことを考えて無理に料理をしようと思っても大変ですので、無理をしないためにもうまく葉酸サプリを使って調整をしていくといいでしょう。

赤ちゃんのことを第一に考えて生活

妊娠前にも、妊娠中にも、出産後にも赤ちゃんのことを第一に考えて生活をしていくようになります。

母親がどれだけ赤ちゃんの健康を意識してあげられるかどうかによって、成長に影響が出てくることになるので出来ることはしていくようにしましょう。

赤ちゃんの成長にとって大事なものは葉酸だけではありません。

バランスの良い食事

バランスのいい食事をすることも忘れてはいけないことですので、外食ばかりをするのではなく自炊を心がけるようにして、栄養を体の中にどんどん取り込んでいくようにし健康を意識した食生活を心がけましょう。

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